東京モーターショー2003

前回に引き続き今回も東京モーターショーに行って来ました。今回一番見たかったのはもちろん三菱ブースの「ランエボ8MR」でしょう。(^o^) でも会場に着いて向かった先はトミカのブース。なぜ?と思うかもしれないけど、実はモーターショー限定のGT−AミニカーをGet!(σ^_^)σする為なのです。無事Getした後ようやくエボ8MRとご対面しましたぁ。(^^)v 軽量化されたアルミルーフ、ビルシュタイン製のダンパー、鍛造アルミホイール、ブラックアウト化されたヘッドライト、カーボン調のインパネなど羨ましいほどの進化ですね。GT−Aを売っぱらってMRを買っちゃおうかな。(^m^)>

非常に面白いなぁと思ったのはトヨタのブースで見た「PM」という一人乗りの電気自動車です。使用状況によって全高とホイールベースが3段階に変化したり、ボディに内蔵されたLEDで好きな色に発光できるんです。かたつむりの目玉みたいなウインカーには指紋認証がてきるそうです。絶対に市販はされないけど遊び心満載なこんな車があったら楽しそうですね。

次期NSXと言われている「HSC」はボディはアルミとカーボン素材、エンジンはV6の3.2Lで300psオーバー、ガルウイング、ダイヤル式シフトにパドルシフトと凄いことになっています。(@o@; このままの形でNSXとして市販されたら面白いですね。スズキの「モバイルテラス」もとてもモーターショーっぽくて好きです。(*^o^*) 基本的には3列シートのミニバンタイプですが、インパネが移動してセンターテーブルになって、シートがそれを囲む円卓になっちゃうんです。しかも完全自動なのでシートを手でバタバタさせなくても良いので楽ですね。(^^)v

前回のモーターショーでもあった光岡の「大蛇(オロチ)」はかなりインパクトがありました。今回はちゃんと走る状態での出展で、デザインもかなり変更されていてより迫力が増してました。リヤビューもヘビの赤目みたいで怖いです。(^^; 完成度はかなり高い感じがしたので、次回の出展では市販確実のオロチが登場か?(^m^)

輸入車の中での注目度No.1はやはりメルセデスのSLRマクラーレンでしょう。今年のフランクフルトショーで正式デビューしついに日本上陸。フロントミッドシップに搭載されたエンジンはV8の5.5Lで626hpの最高出力を発生します。0−100km/hまでの加速はわずか3.8秒で達成、最高速度はなんと334km/hです。値段もびっくりの日本円で約5000万円です。(@O@;

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